グーグルの社員 [お仕事]
6/8(月)の日経の一面の左端の記事にグーグルについての記事、というよりCEO(最高経営責任者)についての記事の中でグーグルが取り上げられており、
そこには創業者社長2人についても書かれているのですが、それよりも
『部外者が「その技術でどう稼ぐのか」と質問すると、ときどきエンジニアは「まだ考えていない」と平気な顔で答える。創業者と同様、社員も株価には無頓着。彼らを動機づけるのはストックオプションではなく、天才とともに「革新に参加する権利」だ』
・・・おおおっ!!
私が東京に来た理由と同じや!!(革新とか大げさやけど)
そうそう!!尊敬できる人のところで働きたいねん!!
やっぱ世の中金ちゃうで
と思った次第でした。
そこには創業者社長2人についても書かれているのですが、それよりも
『部外者が「その技術でどう稼ぐのか」と質問すると、ときどきエンジニアは「まだ考えていない」と平気な顔で答える。創業者と同様、社員も株価には無頓着。彼らを動機づけるのはストックオプションではなく、天才とともに「革新に参加する権利」だ』
・・・おおおっ!!
私が東京に来た理由と同じや!!(革新とか大げさやけど)
そうそう!!尊敬できる人のところで働きたいねん!!
やっぱ世の中金ちゃうで
と思った次第でした。
続・困った税務職員さん [お仕事]
先日とある税務職員さんからお電話を頂いている件を掲載しましたが、仕事熱心なこの調査官から本日もお電話を頂きました。
こちらとしてもお客さんに回収して頂いているのを待っている状況なので、「回収中なので回収できればこちらからご連絡いたします」としかお答えようが無いのですが、そう答えると
「いつまでかかるかわからないのでは困りますので、とりあえず修正申告書を提出してください」の一点張り。
いい加減こちらもうんざりなので、「医療費控除は病気やケガをしてお金を支出したら受けれるものでしょう。それを証明する書類が違うとおっしゃるから今改めて書類をとりよせているところなのに、それを待たずに修正申告しろとはどういうことですか。それではこちらが架空経費を計上していたとでもおっしゃるのですか」
と少し強めの口調で申し上げたところ、「そうは言ってません」とのご回答。
「では回収できたらこちらからお電話致しますということでよろしいですね」
と言って、調査官が何か言いたそうではあったが、とりあえず了承ということで電話を切ったところ、17:30頃、再度お電話を頂き、
「そもそも電子申告なのに医療費だけ別途郵送という形になっているからこういうことになる。回収は引き続き行ってもらうとして、電子申告で医療費の記載事項を送信してもらえれば、今回の件はそちらで医療費領収書を保管するという条件で、医療費控除の適用があったこととしてもよいです」
とのご回答。
ちなみに電子申告なのに医療費領収書だけ添付資料の郵送という形にしたのは、医療費の集計をエクセルで行ったため、申告用ソフトに組み込むことができなかったからで、特に何か意味があるわけではないです。
というわけで、よく意味がわかりませんが、とりあえず今回の件は解決しそうです。
皆様も電子申告される際は、よけいなお尋ねを避けるためにも、できるだけ添付省略を選択することをお勧めいたします。
(イータ君→。
国税庁のキャラクターです。)
こちらとしてもお客さんに回収して頂いているのを待っている状況なので、「回収中なので回収できればこちらからご連絡いたします」としかお答えようが無いのですが、そう答えると
「いつまでかかるかわからないのでは困りますので、とりあえず修正申告書を提出してください」の一点張り。
いい加減こちらもうんざりなので、「医療費控除は病気やケガをしてお金を支出したら受けれるものでしょう。それを証明する書類が違うとおっしゃるから今改めて書類をとりよせているところなのに、それを待たずに修正申告しろとはどういうことですか。それではこちらが架空経費を計上していたとでもおっしゃるのですか」
と少し強めの口調で申し上げたところ、「そうは言ってません」とのご回答。
「では回収できたらこちらからお電話致しますということでよろしいですね」
と言って、調査官が何か言いたそうではあったが、とりあえず了承ということで電話を切ったところ、17:30頃、再度お電話を頂き、
「そもそも電子申告なのに医療費だけ別途郵送という形になっているからこういうことになる。回収は引き続き行ってもらうとして、電子申告で医療費の記載事項を送信してもらえれば、今回の件はそちらで医療費領収書を保管するという条件で、医療費控除の適用があったこととしてもよいです」
とのご回答。
ちなみに電子申告なのに医療費領収書だけ添付資料の郵送という形にしたのは、医療費の集計をエクセルで行ったため、申告用ソフトに組み込むことができなかったからで、特に何か意味があるわけではないです。
というわけで、よく意味がわかりませんが、とりあえず今回の件は解決しそうです。
皆様も電子申告される際は、よけいなお尋ねを避けるためにも、できるだけ添付省略を選択することをお勧めいたします。
(イータ君→。
国税庁のキャラクターです。)
困った税務職員さん [お仕事]
税務職員は割と普通の人たち。
今まで税務調査や電話などで対応してきた中では基本的にはそういう印象をもっているのですが、たまに何考えてるのかわからん(あるいは見え見え)な方もおられます。
最近熱心に事務所にお電話頂いている、とあるお茶の国の調査官は思いっきり後者の部類の方です。
調査官「先日提出された確定申告書に添付の医療費の領収書が医療費のお知らせ(市町村が発行するやつ)になっているので、これでは医療費控除の適用を受けることができません」
私「(あー回収間に合わんかったからお知らせでいったやつかー。今回は内容も手術で病院名も明らかなのに融通きかへんなー)では領収書をお客様から回収してお送りいたしますので少々お時間を下さい」
調査官「ではとりあえず修正申告書を提出して、見つかれば更正の請求をして下さい」
・・・・・は??意味分かんないんですけど。
修正申告というのは申告内容に誤りがあった場合に提出するもので、更正の請求というのは申告後に経費などに入れ忘れたものがあった場合に税務署長にお願いして経費などを追加計上して納めすぎた税額を還付してもらう手続きのこと。
今回は支払先と支払金額は明らかであったが、添付した書類が税務署の基準を満たしていなかったので、満たしている書類を探して再提出すれば事が足り、申告内容に誤りがある訳ではないはず。
それを再提出を待つ時間を与えず修正申告書を提出して下さいと言う調査官は、私の知る限り過去初めて。
・・・というか7月の異動前に修正出させて成績あげようという魂胆見え見えなんですけど。
しかもこの調査官、初めて電話してきてから4日連続でお電話を頂いており、こっちは5月申告の詰めで、お客さんも仕事で忙しいなか対応してるっちゅーのに、回収時期はまだわかりませんが、回収するまで修正する気はございませんと回答していると、しまいには私を通りこして直接先生に連絡しようとする始末。
そんな早く回収できれば世話ないねん!!(そんな出世したいか!!)
こんなしょうもないことに精出す前に他にもっとすることあるやろが!!
・・・という感じです。
今まで税務調査や電話などで対応してきた中では基本的にはそういう印象をもっているのですが、たまに何考えてるのかわからん(あるいは見え見え)な方もおられます。
最近熱心に事務所にお電話頂いている、とあるお茶の国の調査官は思いっきり後者の部類の方です。
調査官「先日提出された確定申告書に添付の医療費の領収書が医療費のお知らせ(市町村が発行するやつ)になっているので、これでは医療費控除の適用を受けることができません」
私「(あー回収間に合わんかったからお知らせでいったやつかー。今回は内容も手術で病院名も明らかなのに融通きかへんなー)では領収書をお客様から回収してお送りいたしますので少々お時間を下さい」
調査官「ではとりあえず修正申告書を提出して、見つかれば更正の請求をして下さい」
・・・・・は??意味分かんないんですけど。
修正申告というのは申告内容に誤りがあった場合に提出するもので、更正の請求というのは申告後に経費などに入れ忘れたものがあった場合に税務署長にお願いして経費などを追加計上して納めすぎた税額を還付してもらう手続きのこと。
今回は支払先と支払金額は明らかであったが、添付した書類が税務署の基準を満たしていなかったので、満たしている書類を探して再提出すれば事が足り、申告内容に誤りがある訳ではないはず。
それを再提出を待つ時間を与えず修正申告書を提出して下さいと言う調査官は、私の知る限り過去初めて。
・・・というか7月の異動前に修正出させて成績あげようという魂胆見え見えなんですけど。
しかもこの調査官、初めて電話してきてから4日連続でお電話を頂いており、こっちは5月申告の詰めで、お客さんも仕事で忙しいなか対応してるっちゅーのに、回収時期はまだわかりませんが、回収するまで修正する気はございませんと回答していると、しまいには私を通りこして直接先生に連絡しようとする始末。
そんな早く回収できれば世話ないねん!!(そんな出世したいか!!)
こんなしょうもないことに精出す前に他にもっとすることあるやろが!!
・・・という感じです。
法人保険契約 [お仕事]
今日5/21(木)は、法人保険契約のため顧問先を訪問してきました。
法人保険は税務上の取扱いはどこの生保会社も同じなのですが、保険料や解約返戻率などは保険会社によって異なるため、保険の提案の際には色々な保険会社の商品を検討する必要があります。
今回も何社か比較検討し、最終的には顧問先にどの商品がよいか選んでもらいました。
法人保険は契約内容によって税務上の取扱いが色々あり、しかも何十年という期間で計画を立てる必要がありますが、顧問先の場合、そこの財務内容を把握しているので、その点では提案はしやすいです。
というわけで今回も無事契約締結となりましたので、帰りにそばを食べて帰ってきました。
駅中の立ち食いそばでしたが、なかなか美味でした。
法人保険は税務上の取扱いはどこの生保会社も同じなのですが、保険料や解約返戻率などは保険会社によって異なるため、保険の提案の際には色々な保険会社の商品を検討する必要があります。
今回も何社か比較検討し、最終的には顧問先にどの商品がよいか選んでもらいました。
法人保険は契約内容によって税務上の取扱いが色々あり、しかも何十年という期間で計画を立てる必要がありますが、顧問先の場合、そこの財務内容を把握しているので、その点では提案はしやすいです。
というわけで今回も無事契約締結となりましたので、帰りにそばを食べて帰ってきました。
駅中の立ち食いそばでしたが、なかなか美味でした。
任務完了 [お仕事]
5/18(月)のことですが、以前より請け負っていた資産税がらみのお仕事について、お客様へ結果のご報告に行って来ました。
これでこちらが行う業務はとりあえず終了しましたので、あと料金をお振込み頂けば任務完了となります。(税務調査があればまた任務再開ですが・・)
資産税がらみのお仕事は、大阪事務所時代にはほとんど携わることが無かったため、今回のお仕事は本当に貴重な経験となりました。
といっても重要な判断や処理は先生や先輩に教えて頂いていたので、自分でもそういった判断や処理ができるように、日々経験や知識など色んなものを積み重ねていこうと思います!!
ちなみに写メは帰り際に小作駅から御嶽(おんたけ)方面を撮ったものです。
夕日に照らされ、とりあえずお疲れさんという感じでした。(逆光なのでほとんどわかりませんが御嶽の山々のシルエットもいい感じでした)
これでこちらが行う業務はとりあえず終了しましたので、あと料金をお振込み頂けば任務完了となります。(税務調査があればまた任務再開ですが・・)
資産税がらみのお仕事は、大阪事務所時代にはほとんど携わることが無かったため、今回のお仕事は本当に貴重な経験となりました。
といっても重要な判断や処理は先生や先輩に教えて頂いていたので、自分でもそういった判断や処理ができるように、日々経験や知識など色んなものを積み重ねていこうと思います!!
ちなみに写メは帰り際に小作駅から御嶽(おんたけ)方面を撮ったものです。
夕日に照らされ、とりあえずお疲れさんという感じでした。(逆光なのでほとんどわかりませんが御嶽の山々のシルエットもいい感じでした)
一周年記念!! [お仕事]
あなたの町はエルタックス? [お仕事]
イータックス(e-TAX)という言葉はご存じでもエルタックス(eLTAX)という言葉はご存じでしょうか?
イータックスは松下奈緒の宣伝などで、税金を扱う仕事以外の方にも割と認知度は高いと思われるのですが、エルタックスのほうは、税金を扱う仕事以外の方はあまりご存じないのではないでしょうか?
イータックスとエルタックスは、両方とも電子申告システムの名称なのですが、イータックスは国税について、エルタックスは地方税について取り扱っています。(電子申請など他にも取り扱ってますが今回は省略します)
この電子申告というのはなかなかに便利で、私の勤め先の事務所も導入を推進しているのですが、がしかし!!
これじゃまだまだ全件電子申告とはいかないなあという問題があります
というのもイータックスについては全国どこの税務署にも電子申告ができるのですが、エルタックスは、都道府県庁は全国どこについても対応しているようなのですが、市町村については対応している市町村と対応していない市町村があって、どちらかといえば対応していない市町村のほうが多いようなのです・・
これがなぜ問題なのかといいますと、市町村が電子申告に対応していない場合、法人(会社)の確定申告書を提出する際に、電子申告と書面による申告の両方をしなければならないからです。
税金を扱う仕事以外の方はなんのこっちゃよくわからんと思いますので簡単に説明いたしますと、法人の税金というのは、大まかに法人税(国税)、法人都道府県民税(地方税)、法人市町村民税(地方税)の3つに区分され、それぞれの税金の確定申告書の提出先はそれぞれ法人税→税務署、法人都道府県民税→都道府県税事務所、法人市町村民税→市町村となっております。(消費税とか他にもありますがとりあえず以上のみとして下さい)
ということは、法人の場合は、法人税(国税)、法人都道府県民税(地方税)のみ電子申告により送信し、法人市町村民税(地方税)については、書面により申告することとなるため、結局今までの申告作業とあまり変わらないことになり、電子申告にする意味あんまないやん、ということになりかねないからです。
これは国税は国がシステムを整備できるのに対し、地方税はあくまで都道府県、あるいは市区町村がシステムの導入の作業をしなければならないため、どうしても各地に温度差がでてきてしまっているためでしょう。
納税者側の意識があっても受入側の対応がこれでは電子申告の普及がまだまだ進みませんので、全国の市町村の担当者様、ぜひエルタックスの導入をよろしくお願いします(そうなるとこちらも便利なので!!)
ちなみにこのURLはエルタックスの地方公共団体ごとのサービス状況をお知らせしているページです。
ご自身の市町村がエルタックスに対応しているかどうか、ぜひ一度ご確認ください。
(なお、リンクするつもりはなかったのですがどうもエルタックスのロゴを貼り付けたらリンクしてしまうことになってしまうようなので、エルタックスの担当者さん、ロゴとリンク使わせて下さいm(_ _)m )
http://www.eltax.jp/outline/service.html
イータックスは松下奈緒の宣伝などで、税金を扱う仕事以外の方にも割と認知度は高いと思われるのですが、エルタックスのほうは、税金を扱う仕事以外の方はあまりご存じないのではないでしょうか?
イータックスとエルタックスは、両方とも電子申告システムの名称なのですが、イータックスは国税について、エルタックスは地方税について取り扱っています。(電子申請など他にも取り扱ってますが今回は省略します)
この電子申告というのはなかなかに便利で、私の勤め先の事務所も導入を推進しているのですが、がしかし!!
これじゃまだまだ全件電子申告とはいかないなあという問題があります
というのもイータックスについては全国どこの税務署にも電子申告ができるのですが、エルタックスは、都道府県庁は全国どこについても対応しているようなのですが、市町村については対応している市町村と対応していない市町村があって、どちらかといえば対応していない市町村のほうが多いようなのです・・
これがなぜ問題なのかといいますと、市町村が電子申告に対応していない場合、法人(会社)の確定申告書を提出する際に、電子申告と書面による申告の両方をしなければならないからです。
税金を扱う仕事以外の方はなんのこっちゃよくわからんと思いますので簡単に説明いたしますと、法人の税金というのは、大まかに法人税(国税)、法人都道府県民税(地方税)、法人市町村民税(地方税)の3つに区分され、それぞれの税金の確定申告書の提出先はそれぞれ法人税→税務署、法人都道府県民税→都道府県税事務所、法人市町村民税→市町村となっております。(消費税とか他にもありますがとりあえず以上のみとして下さい)
ということは、法人の場合は、法人税(国税)、法人都道府県民税(地方税)のみ電子申告により送信し、法人市町村民税(地方税)については、書面により申告することとなるため、結局今までの申告作業とあまり変わらないことになり、電子申告にする意味あんまないやん、ということになりかねないからです。
これは国税は国がシステムを整備できるのに対し、地方税はあくまで都道府県、あるいは市区町村がシステムの導入の作業をしなければならないため、どうしても各地に温度差がでてきてしまっているためでしょう。
納税者側の意識があっても受入側の対応がこれでは電子申告の普及がまだまだ進みませんので、全国の市町村の担当者様、ぜひエルタックスの導入をよろしくお願いします(そうなるとこちらも便利なので!!)
ちなみにこのURLはエルタックスの地方公共団体ごとのサービス状況をお知らせしているページです。
ご自身の市町村がエルタックスに対応しているかどうか、ぜひ一度ご確認ください。
(なお、リンクするつもりはなかったのですがどうもエルタックスのロゴを貼り付けたらリンクしてしまうことになってしまうようなので、エルタックスの担当者さん、ロゴとリンク使わせて下さいm(_ _)m )
http://www.eltax.jp/outline/service.html
外出 青梅2 [お仕事]
一昨日のお客さんと近いのですが違うお客さんのご訪問のため河辺(かべ)に行ってきました
仕事が終わってから梅の湯に浸かって焼鳥屋で一杯ひっかけて帰ろうと思ったのですが
少し遅かったのと小雨がちらつき冷え冷えしたのであきらめて帰りました
次回こそ梅の湯に浸かってきます
仕事が終わってから梅の湯に浸かって焼鳥屋で一杯ひっかけて帰ろうと思ったのですが
少し遅かったのと小雨がちらつき冷え冷えしたのであきらめて帰りました
次回こそ梅の湯に浸かってきます