老人と海 ヘミングウェイ [読書]
今回は外国文学。
「新潮文庫の100冊」の中に表題の本があったため、名前だけ知っている「ヘミングウェイ」の本を読んでみたいと思い、購入しました。
小説自体は150ページほどであまり分量も無かったのですが、老人が巨大カジキマグロを仕留めるまでの船上の情景がなかなか浮かばず、そのためなかなかページが進みませんでした。
カジキマグロを仕留めた後の帰路の、これまた凄いサメとの闘いは一気に読めましたが、ストーリー全編を通じて、老人の強さと孤独さと痛々しさに心が打たれました。
この老人のように、どんな境遇になっても泣き言ひとつ言わず闘う人間でありたい、と思いました。
「新潮文庫の100冊」の中に表題の本があったため、名前だけ知っている「ヘミングウェイ」の本を読んでみたいと思い、購入しました。
小説自体は150ページほどであまり分量も無かったのですが、老人が巨大カジキマグロを仕留めるまでの船上の情景がなかなか浮かばず、そのためなかなかページが進みませんでした。
カジキマグロを仕留めた後の帰路の、これまた凄いサメとの闘いは一気に読めましたが、ストーリー全編を通じて、老人の強さと孤独さと痛々しさに心が打たれました。
この老人のように、どんな境遇になっても泣き言ひとつ言わず闘う人間でありたい、と思いました。
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